世界文化遺産や国宝の神社

雨でも滞りなく式が行える

カップル

白無垢と紋付き袴で行う和装婚は、近年のトレンドとなっています。
和装婚の場合は、古都である京都で挙げたいというカップルも多く、京都では、毎年たくさんの神社挙式が行われています。
京都の神社挙式の特徴は、挙式が行える神社の数が多いことです。
京都は、日本でも屈指の神社仏閣の数を誇り、世界文化遺産や国宝に指定されている神社での挙式も可能です。
一生に一度の晴れの日を、素晴らしいロケーションで行えるのが特徴です。
京都の神社挙式の特徴としては、縁結びや子宝など、結婚と相性の良い御利益のある神社がたくさんあるため、縁起の良い結婚が行えることと、雨が降っても滞りなく式が進められる施設が整っていることが挙げられます。
雨が降っても三振の儀がスムーズに行えるように屋根がついていたり、屋外においても濡れないような工夫がされている神社がほとんどです。
実際に神社挙式が行える神社は、50以上あり、中でも、上賀茂神社や下賀茂神社は、有名人が神社挙式を挙げるなどで話題になりました。
また、名の知られた神社ではなく、知る人ぞ知るパワースポットの神社なども、神社挙式のロケーションとして人気があります。
純白のウエディングドレスも美しいですが、白無垢は、より厳かで、日本情緒あふれる趣があります。
また、京都は観光都市としても知られており、プチ新婚旅行気分が楽しめるのも魅力です。
新しい人生を始める荘厳な儀式の場所として、京都での神社挙式を選んでみてはいかがでしょう。

改宗は必要なのか

会場

教会での挙式の場合、信徒でなければ受け付けない場合や、事前に宗派の勉強会に参加することを義務付けしているところもあります。
では神社挙式を行う場合はどうなのでしょうか。
日本の神社は、広く大勢の人に開かれているものです。
誰でも参拝が出来、祈祷を受けることが出来るのもそのためです。
つまり新郎新婦の宗教とは関係なく、誰でも神社挙式は可能です。
ただし、式が挙げることが出来るスペースがあるかどうかということは問題となるので、まずは神社挙式を挙げられるかどうかの確認が必要です。
ではどのような基準で神社を選べばよいのでしょうか。
自分たちが子供のころからお世話になっている特定の神社があれば、そこで挙式を挙げることもいいでしょう。
しかし新郎新婦が思い入れのある神社がある、という人はなかなか少ないでしょう。
そこでポイントとなるのは、やはり利便性・雰囲気・費用といったところになります。
最近では全国の神社で、神社挙式を受け入れるところが増えています。
境内は独特の空気が流れていて、パワースポットとして人気の神社もあります。
そういった神社を選ぶことも、ふたりの思い出に残る挙式ともなるでしょう。
ただやはり参列者の利便性は考えた方がいいでしょう。
親族の中に高齢者がいる場合など、交通機関や送迎の有無などを考慮し、なるべく負担のかからない神社を選ぶことも大切です。
また、神社挙式の受け入れを広く行っている神社は、披露宴会場などもセットで受付してもらえるところも多いです。
この場合、挙式や披露宴にかかる費用はまとめて予算を組むことが出来ます。
ただし披露宴会場がない神社などは、近隣の別の場所で披露宴を行う必要が出てくるため、予算的にも時間的にも少し大変になるかもしれません。
自分たちの予算とセットプランの有無なども事前に確認しておくといいでしょう。

儀式の意味と挙式の流れ

神社仏閣

神社挙式はその土地の神社に祀られている神様の前で結婚を報告する儀式です。
神社挙式には、いろいろな儀式とその儀式に則った作法があります。
神社挙式は、神職や巫女の先導で新郎新婦、両家の両親、親族の順で神殿に向かいます。
これは、参進の儀と呼ばれるもので、神殿に祀られている神様のもとに歩み出るという意味があります。
参進の儀は、花嫁行列と呼ぶ地域もあります。
神殿の前に到着したら神主のお祓いを受ける修祓の儀を行います。
この時は、出席者全員が起立して頭を下げお祓いを受けます。
その後、神主が神様に結婚を報告する祝詞を奏上します。
その間、出席者は起立して頭を下げ、神様のご加護があることをお願いします。
祝詞奏上の次は、夫婦の契りを交わすための三献の儀を行います。
三献の儀とは、三々九度のことで大、中、小の盃に注がれたお神酒を三口ずつ飲みます。
そして、新郎新婦が神様に夫婦になったことを報告するための誓いの言葉を読み上げます。
これは、誓詞奏上という儀式で、通常は新郎が読み上げて、新婦が最後に自分の名前を付け加えます。
この後は、結婚指輪の交換を行い、玉串奉奠の儀に移ります。
玉串には、神様と新郎新婦を繋ぐ意味があり、二拝、二拍手、一拝をして神様に捧げます。
二拝、二拍手、一拝とは、二回お辞儀をして、二回手を打ち、一回お辞儀をする作法のことです。
この後、親族がお神酒がお神酒を注いだ盃を交わし、神主に挨拶を行い神社挙式は無事終了します。

神前式と教会式の特徴

神前式

結婚式は挙式と披露宴から構成されるのが一般的で、このうち挙式には教会式と神社挙式・人前式などの種類があります。神前式とも呼ばれる神社挙式は神社を舞台に、親族など少人数が出席して厳粛な雰囲気の中で行われます。洋装で挙式を実施する教会式と比べ、和装で行う神社挙式は日本の伝統的スタイルが特徴です。

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ブライダル業者の選び方

男性と女性

古来からの伝統に則った神社挙式をするカップルが増えています。多くの場合はブライダル業者に申し込むようになっていますが、費用や挙式内容によって比較して選ぶようにします。特に衣装について詳しく説明を聞いてから業者を選ぶと安心です。大事なのは挙式後の披露宴です。どのような会場と提携しているかも調べます。

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神社で行うウェディング

神社仏閣

和婚専門のブライダル会社を利用することで、神社挙式がスムーズに行えます。衣装やヘアメイクの準備、写真撮影などが含まれるプランを利用すると、新郎新婦側の準備はほとんど不要ですが、マナーやオプション料金については少し知っておく必要があります。

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